幸せになる色使い〈1〉フルーティーカラーで元気に
2007.04.30
幸せになる色使い〈1〉
【いまひとつ「やる気」が湧かない時】→フルーティカラーで元気に!
早いものでGW間近です。この時期は暖かかったり、急に寒くなったりと気温の差が激しい時。また、新しい環境に飛び込んでみたものの…不慣れな事や目新しい事が続いていて、知らず知らずのうちに疲れをためてしまっている時かもしれません。
こんな時、カラーの助けをかりて、何とか少しは、ラクに過ごせないものでしょうか。気分転換の方法、元気になる方法は人によってさまざま。体を動かす。歌う。買い物。美味しいものを食べる。友達とおしゃべり…。そのレパートリーの一つに「色で気分を変える」というのを加えてみては? というのが今回の「幸せになる色使い」シリーズです。
私の先生がいつもおっしゃっています。「色は私たちがいくら使っても無償(つまりタダ)そして無害、なおかつ無限に存在するもの。色を賢く活かさない手はない」・・・確かにそうですよね。
ここでポイントとなるのが、「その日の気分で色を選ぶのではなく、その日どんなふうに過ごしたいかで色を選ぶ」ということです。何となく気が重いから、グレーやベージュの目立たない無難な色にしよう。。。その気持ちは良〜く分かります。しかしここで、ちょっとだけフルーティカラー(フルーツカラー)を取り入れてみると、色のパワーから元気がもらえるかもしれません。
【画像:左】フルーツフレーバーティー/フルーツキャンディ/マカロンでフルーティなティータイム
【画像:中央】新宿高野のフルーツパフェ(思いっきりアップでお届けします)
【画像:】こんな小物なら、気軽に取り入れやすいかも。コインケース/携帯ストラップ/ポーチなど
※これは、自分が本調子でない時、または周囲の状況が思い通りに行っていない時、そのしんどさをケアするのが目的ですから、必ずしも「服の色」として考える必要はありません。ハンカチ1枚でも良いですし、小物や文房具、インテリアの一部として取り入れても良いのです。必ずしも全ての方に完璧に当てはまるわけではありませんが、コラムを参考に、ご自分流のアレンジを加えて気軽にお試しください♪