カラー、色彩ご提案の東京カラーズ株式会社

紅白のバラ「レインボーローズ・ジャパン」

以前こちらのコラムに「虹色のバラ」というタイトルでご紹介した「レインボーローズ」は、オランダで開発された特殊な技術によって、クリーム色のバラの花を七色に染め分けたものでした。

初めて目にした時は、あまりにも人工的なその色あいと、生花のもつ花びらのみずみずしさとがミスマッチな印象で、何だか不思議な感じでした。

今日ご紹介するバラは、同じくオランダで開発された「レインボーローズ」の仲間なのですが…「ジャパン」という名前が付けられています。
もとは白いパラに特殊な技術で色を吸い上げさせて、一輪のバラのちょうど半分がやわらかな紅色に染まっています。
いかにも人工的なレインボーローズと比べて、とても自然な色あいで素敵です。

「レインボーローズ・ジャパン」
花言葉は「無限の可能性」
これからの季節、お正月を迎えるお花として、お祝い事のプレゼントとして、いろいろな用途に使えそうです。

もちろん見ているだけでもおめでたい気分になれるのは、日本人だからでしょうか？

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