カッコいい!ミネラルウォーター

2011.08.12

連日の猛暑で、
今年は炭酸飲料の売れ行きが好調だと聞きました。

私は甘い炭酸水を飲むと、
後からまた水を飲みたくなってしまうので…
スパークリングミネラルウォーターをあれこれ試しています。

グレイのキャップの細長いガラスボトルは
ノルウェー原産のVOSS(ヴォス)。

もちろんスタイリッシュなボトル目当てで購入。
しかし意外なほどクセがなく、とても飲みやすかったです。

飲み終えてしまってから調べてみたら…
VOSSはノルウェー語で「滝」という意味なのだそう。

純度の高い氷河水から作られていて、
ボトルをデザインしたのは、
カルバン・クラインのプロダクトデザイナーなのだそうです。

これは間違いなく、
ボトルデザインが商品の付加価値を高めていますよね!


もう一つの赤いほうは
OGO(オゴ)というスパークリングミネラルウォーターです。

ころんと手のひらサイズのペットボトル。
少し前、斬新なボトルデザインが話題になり、
今ではコンビニなどでも見かけるようになりました。

画像は炭酸入りなので赤ボトルですが、
炭酸なしは青ボトルとなっています。

原産国はオランダ。

普通のミネラルウォーターと比較すると、
約35倍もの酸素が含まれているというから驚きです。
世界で最も酸素濃度の高い水ということですが…すみません。
飲んだけれど、その「酸素の感じ」というのは実感できず。。。

ボトルのデザインは
パリを中心に活躍中のプロダクトデザイナーORA-ITO(オライト)によるもの。

デザインコンセプトは「卓上でグラスを必要としない」だそうです。
かっこいい!!

ところで皆さま、気づかれましたか?
今回ご紹介したボトル、水なのにどちらも青や水色を使っていません。

ありきたりでないデザイン、
斬新さを求めた結果ということなのでしょうね!


まだしばらくは、厳しい残暑が続きそうですが…
今年は、スパークリングミネラルウォーターで乗り切りたいと思います。




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