輸入(してしまった)カレンダー

2010.01.20

以前こちらのコラムでご紹介させて頂いたドイツ製のカレンダー。
今年も同じシリーズのものを使いたいと思い探していたのですが…

昨年買い求めたお店では、
2010年度版は小さいサイズのものしか輸入しなかったのだそうです。
(不況の影響もあるのでしょうか…)

私は昨年の事情によりカレンダーに合う額縁までもっているので、
「えぃ!こうなったら直接ドイツの製造販売元に注文してしまおう。英語でなんとかなるだろう…」と一念発起して、個人輸入してしまいました。

白い壁に対して良いアクセントになり、日々の生活に彩りを添えてくれるので、
少々高くつきましたがとても気に入っています。

さて、来年は……
できれば、いつものお店で大きなサイズを輸入してくれると良いのですが。
今から心配するのは気が早すぎですね(笑)

ちなみに、お店のご担当者曰く、
「大判のカレンダーにおいては、ドイツ製のものが圧倒的に印刷の発色が美しい」のだそうです。風景の写真にしても、発色がキレイなのだとおっしゃっていました。
日々のご経験から出た言葉だと思いますが、このカレンダーにこだわっている私としては、
「やっぱりそうですよね!!」と、ちょっと嬉しい気持ちになりました。

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壁を彩るカレンダー

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