代赭色
【たいしゃいろ】「赭(しゃ)」とは赤土のことで、中国山東省の代州で採取された赭土は良質な顔料として広く愛好されていたそうです。代州の赭土が略されて代赭(たいしゃ)と呼ばれるようになりました。黄みの強い赤褐色で日本画では土や樹皮、人間の肌色などに多く使われています。
R192 G119 B16
C0 M50 Y90 K30
C0 M50 Y90 K30
【たいしゃいろ】「赭(しゃ)」とは赤土のことで、中国山東省の代州で採取された赭土は良質な顔料として広く愛好されていたそうです。代州の赭土が略されて代赭(たいしゃ)と呼ばれるようになりました。黄みの強い赤褐色で日本画では土や樹皮、人間の肌色などに多く使われています。