撫子色
【なでしこいろ】撫子の花のような淡く紫がかったピンク色のことです。『源氏物語』では重ねの色目(貴族の女房装束)として登場するほど古くからの伝統色です。「大和撫子(やまとなでしこ)」とは、日本人女性の清楚な美しさを称えた言葉ですがこれは撫子の花の可憐で慎ましい様子から生まれた表現です。
R244 G179 B194
C0 M40 Y10 K0
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【なでしこいろ】撫子の花のような淡く紫がかったピンク色のことです。『源氏物語』では重ねの色目(貴族の女房装束)として登場するほど古くからの伝統色です。「大和撫子(やまとなでしこ)」とは、日本人女性の清楚な美しさを称えた言葉ですがこれは撫子の花の可憐で慎ましい様子から生まれた表現です。