薄墨
【うすずみ】墨を薄めたような明るい灰色です。平安時代、宮中では書き損なって不要になった紙(反故紙)を漉き直して再利用していました。墨の色が抜けきらず薄墨色をしていたため「薄墨紙」と呼ばれていました。
R216 G213 B191
C3 M3 Y18 K20
C3 M3 Y18 K20
【うすずみ】墨を薄めたような明るい灰色です。平安時代、宮中では書き損なって不要になった紙(反故紙)を漉き直して再利用していました。墨の色が抜けきらず薄墨色をしていたため「薄墨紙」と呼ばれていました。