赤香色
【あかこういろ】丁子(ちょうじ)や木欄(モクレンのこと)など香木の芯材を使って染めた香色の一種で、淡く渋い赤色です。とても芳ばしい香りがしたそうで、平安貴族は丁子染めの和紙をつかって手紙を書き、香りとともに相手に思いを伝えたそうです。
R218 G172 B118
C0 M30 Y50 K18
C0 M30 Y50 K18
【あかこういろ】丁子(ちょうじ)や木欄(モクレンのこと)など香木の芯材を使って染めた香色の一種で、淡く渋い赤色です。とても芳ばしい香りがしたそうで、平安貴族は丁子染めの和紙をつかって手紙を書き、香りとともに相手に思いを伝えたそうです。