色名辞典
和名 の記事一覧
秘色
【ひそく】
なぞなぞ→秘密の色ってどんな色?
こたえ→青磁色(せいじいろ)またの名を秘色(ひそく)
青磁は中国・唐の時代に初めて製造された …
R118 G187 B157
C56 M7 Y45 K0
C56 M7 Y45 K0
縁の色
【ゆかりのいろ】
なぞなぞ→「○○氏、ゆかりの地」などという言葉は聞いた事があると思います。では、ゆかりの色ってどんな色?
こたえ→江戸紫(え …
R106 G54 B115
C70 M90 Y30 K0
C70 M90 Y30 K0
謂わぬ色
【いわぬいろ】
なぞなぞ→言わない色ってどんな色?
こたえ→支子色(くちなしいろ)またの名を謂わぬ色(いわぬいろ)
梔子の実から採れる黄色 …
R251 G202 B77
C0 M25 Y75 K0
C0 M25 Y75 K0
思ひの色
【おもいのいろ】
なぞなぞ→人の思いに色があるとしたら何色でしょう?
こたえ→緋色(ひいろ)またの名を思ひの色(おもいのいろ)
緋色はあか …
R216 G12 B24
C10 M100 Y100 K0
C10 M100 Y100 K0
抹茶色
【まっちゃいろ】日本伝統色の中で飲み物の名前は、この「抹茶色」くらいしか見あたりません。もしかしたら、私たちの中では、もう少し濃く深い色が …
R136 G161 B79
C35 M0 Y70 K35
C35 M0 Y70 K35
小豆色
【あずきいろ】小正月に炊く小豆粥にちなんだ色です。昔から、赤い色には厄除けの力があると信じられていました。一般の人々が、お祝い事にお赤飯を …
R136 G49 B50
C0 M75 Y50 K56
C0 M75 Y50 K56
橙色
【だいだいいろ】鏡餅の上にちょこんと乗っている「橙」の色です。橙の実は次の年の実が付くまで落ちないことから代々(だいだい)というあて字が使 …
R237 G108 B0
C0 M70 Y100 K0
C0 M70 Y100 K0
紅梅色
【こうばいいろ】梅は桜とともに古くから日本人に親しまれてきた花です。この色は梅の花に由来する、かすかに紫みを含む明るいピンク色で、日本の歴 …
R239 G138 B150
C0 M58 Y25 K0
C0 M58 Y25 K0
京紫
【きょうむらさき】江戸紫とくらべてやや赤みの感じられる紫を京紫といいます。京都には紫師と呼ばれた染色職人が居て、古来から伝わる紫染めの秘伝 …
R116 G50 B105
C62 M90 Y33 K10
C62 M90 Y33 K10
江戸紫
【えどむらさき】古代の日本では紫根(しこん)から紫色を染めました。紫根とは紫草(むらさきそう)の根っこのことです。紫草は江戸・武蔵野に多く …
R106 G54 B115
C70 M90 Y30 K0
C70 M90 Y30 K0