色名辞典
オレンジ・茶系統 の記事一覧
柿色
【かきいろ】熟した柿の実のような黄味の強い橙色です。さらに熟して赤味が強くなったものを「照柿色」といいます。柿は実りの秋を代表する色として …
R228 G94 B57
C0 M75 Y75 K5
C0 M75 Y75 K5
海老色
【えびいろ】この色は、平安時代頃までは「葡萄色(えびいろ)」と呼ばれていましたが、近世になるとこの色に対する人々の連想が、山葡萄の実の色か …
R125 G0 B62
C35 M100 Y45 K40
C35 M100 Y45 K40
香色
【こういろ】丁字(ちょうじ)や伽羅(きゃら)などの香木を、煎じて染めた薄い茶色を香色といいます。とても芳ばしい香りがしたそうで、古く中国で …
R244 G219 B173
C3 M15 Y35 K3
C3 M15 Y35 K3
アプリコット
【apricot】杏(あんず)の実のような色。その甘酸っぱい果実はジャムなどでおなじみですが、杏の種の中身のことを杏仁(あんにん)と呼ぶ事は、意 …
R230 G152 B101
C8 M49 Y60 K0
C8 M49 Y60 K0
鳶色
【とびいろ】鳶は昔から日本人にとって馴染み深い鳥の一種ですが、鳶色(とびいろ)という色名ができたのは、江戸時代だと言われています。江戸時代 …
R67 G34 B30
C50 M71 Y66 K68
C50 M71 Y66 K68
雀色
【すずめいろ】すずめの羽に見られるような赤みの茶のことです。江戸時代には茶が流行したことから、雀茶(すずめちゃ)という呼び名も生まれました …
R148 G48 B50
C50 M95 Y90 K0
C50 M95 Y90 K0
メイズ
【Maize】メイズとはとうもろこしの色です。本当は節分にちなんで大豆色というものがあればご紹介したかったのですが、なぜか日本の伝統色の中に小 …
R223 G180 B135
C6 M30 Y45 K10
C6 M30 Y45 K10