カラー、色彩ご提案の東京カラーズ株式会社

【*＾-＾*】きれいになるピンク・食の色彩７ 最終回】

最近よく目にするようになった、美容のための食品。「色」に共通点があると思いませんか？
そうなんです。パッケージにピンクが使われているという共通点があるのです。

ピンクは幸せ・優しさ・美しさ・暖かい愛を象徴する色。食の世界でも効果的に使われています。

そういえば、少し前のコラムで青いパッケージの納豆をご紹介しましたが、先日スーパーで見かけたのはピンクのパッケージの納豆。コラーゲン入りだそうです。

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ところで皆さんは「ピンクの呼吸法」というものをご存知でしょうか？

これは呼吸法(ブリージング)とイメージトレーニングが一緒になったようなものなのですが、ピンクを体内に取り入れて細胞を活性化させ、美しさを保つことができるというものです！！

やり方は至極簡単でシンプル(*＾-＾*)毎日続ければ、早くて半年ほどで効果が出てくるとされています。

この「ピンクの呼吸法」の考案者であるイボンヌ・マーティン(アメリカ人女性)は、実年齢より２０歳ほど若く見えるそうですよ。
ご興味のある方、お試しあれ。(という私も…最近、シワが気になるように。今から始めても遅くないかも。成功したら実践前・実践後の写真を２枚並べてアップできますね〜(´▽｀)♪♪)

ステップ１→まず、自分の大好きなピンク色が、明るく輝いている様子をイメージします。うまくイメージできなければ、ピンクの花や衣服などを見ながらイメージしてもよいのです。

ステップ２→そのピンクを、ゆっくりと体の中に取り入れるように息を吸います。体の中の気になる部分に、ピンクを行き渡らせるようなイメージで…。

ステップ３→ピンクが細胞の一つ一つを元気にしていく様子を思い描きます。そして、ゆ〜っくりと気持ち良く息を吐いていきます。

以上の１〜３を何クールか繰り返します。

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私たちは毎日食事をすることによって生命を維持しています。別の見方をすれば、食材の「色をいただいている」ことになります。色は、その食材にどんな栄養素が含まれているかの目印であると同時に、エネルギーそのものでもあります。

次のシリーズでは、色の生理・心理に着目したお話を展開していく予定です。引き続き宜しくお願いします。