カラー、色彩ご提案の東京カラーズ株式会社

試してみました♪話題の黒【食材がはっきり見える〜黒いまな板】

黒い日用品、第二弾は「黒いまな板」です。
こちらは最近かなりマスコミに取り上げられているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

豆腐や大根などに代表されるように、食材には案外白っぽいものが多いのですが、これを黒いまな板の上で調理することにより、視認性（しにんせい）が高くなり、安全かつ快適に調理できるというものです。

使ってみると確かに見えやすい。画像はタマネギをスライスしてみたものですが、快適でした♪
普段使っているまな板と、この黒いまな板とをうまく使い分けをすると良いかもしれません。「セカンドまな板」として重宝しそうです。

●大きさ…縦300mm×縦210mm、厚さ わずか2mm
●耐熱温度…100度（熱湯消毒OK）抗菌仕様
●社会福祉法人 日本点字図書館推奨品
●こちらのまな板は京セラ?のもので定価1,050円でしたが、現在では他のメーカーのものも幾つかあるようです。

※ちょこっと色彩学
【視認性】注意を向けて探す対象の「発見しやすさ」。基本的に背景との違いを際立たせれば視認性は高まる。特に明度差が重要な要素となる。（AFT色彩検定2級対策テキストp70より一部抜粋）
※まだまだ続きます、黒いシリーズ。次回もお楽しみに。