露草色
【つゆくさいろ】露草の花のような明るい青色です。露草の花の汁を摺り付けて染めた露草色は色が落ちやすいことから『万葉集』では「うつろう」「消える」などにかかる枕詞に使われていました。また朝咲いた花が昼しぼむことから、儚さの象徴として詠まれたものが多くあります。
R0 G128 B200
C90 M35 Y0 K0
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【つゆくさいろ】露草の花のような明るい青色です。露草の花の汁を摺り付けて染めた露草色は色が落ちやすいことから『万葉集』では「うつろう」「消える」などにかかる枕詞に使われていました。また朝咲いた花が昼しぼむことから、儚さの象徴として詠まれたものが多くあります。